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皮膚の水分量から肌作りを考える
Drug Delivery System(薬物送達システム)の研究から生まれたアルギニックは、タンパク結合力が強く、水を抱えて逃がしにくいゲルマトリックスを作る多糖体の働きに注目して開発されました。
P-PComplexは保湿成分アルギン酸とリン酸を組み合わせることで、細胞膜の構造に似せて開発が進められました。皮膚とのなじみが非常に良く肌につけると急速に吸収され、表面はさらっとします。
しかし皮膚の中ではゲルマトリックスが形成されわずか1gのP-PComplexが200gの水を吸収してゲル化し、水を逃がしません。これはちょうど紙おむつが水を吸うと、コットンの中で高分子吸収体が水を吸ってゲル化し、外に漏れないのと似た働きです。

| 肌の角質細胞は脂質・タンパク質・糖などで構成され、その約50%を占める脂質の主体となっているのがリン脂質です。細胞膜ではこのリン脂質が2層になり、細胞膜の内と外の仕切りの役目=バリア機能を果たしながら、一方で内と外それぞれの環境に細胞がなじめるような仕組みになっています。 |
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P-PComplexのゲルマトリックス構造

アルギン酸の分子はバネのように伸縮する分子で囲まれた、三次元立体網目構造を持つ。水分を吸収するとこのバネが伸び、より多くの水文をしっかりと抱え込み閉じ込めます。
アルギン酸は、皮膚細胞のタンパクへの結合力が強いことから、抱え込んだ水分を蒸発させずに肌内部に留めることができるのです。 |
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P-PComplex浸透力比較実験


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▼P-PComplex使用溶液
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▼P-PComplex未使用溶液
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1.0%の食用赤・青色色素で色を付けたP-PComplexを使用した溶液(アルギニック)と未使用の溶液を一滴ずつ内腕部に乗せました。(写真左)約10秒後に表面を水で洗い流し、角質に浸透した様子を撮影(写真右)
実際の製品は無色透明です。浸透の様子がよくわかるように商品に色を付けて実験しています。 |
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